首都リーグ 試合結果
貘とクローバー | ジェントルジャイアンツ | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
22 | 3 | - | 24 | 38 | |||
19 | 14 |
T | G | PG | DG | T | G | PG | DG | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
0 | 0 | 1 | 0 | 前 | 4 | 2 | 0 | 0 |
3 | 2 | 0 | 0 | 後 | 2 | 2 | 0 | |
3 | 2 | 1 | 0 | 計 | 6 | 4 | 0 | 0 |
T:トライ G:ゴール PG:ペナルティゴール DG:ドロップゴール
日付 | 2008/10/05 |
---|---|
Kick off | 15:30 |
試合会場 | 矢野口グランド |
レフリー | |
アシスタントレフリー |
リザーブ | T | G | P | D | 交代 |
---|---|---|---|---|---|
16 山崎 常久 () | 0 | 0 | 0 | 0 | |
17 菊地 浩二 () | 0 | 0 | 0 | 0 | |
18 松岡 孝 () | 0 | 0 | 0 | 0 | |
19 亀ヶ谷 武臣 () | 0 | 0 | 0 | 0 | |
20 前原 宏行 () | 0 | 0 | 0 | 0 | |
21 加藤 康祐 () | 0 | 0 | 0 | 0 | |
22 本田 裕崇 () | 0 | 0 | 0 | 0 | |
23 野口 崇行 () | 0 | 0 | 0 | 0 | |
24 黒沢 靖人 () | 0 | 0 | 0 | 0 | |
25 石原 俊樹 () | 0 | 0 | 0 | 0 |
ジェントルジャイアンツ総評
今日の試合は、負けてしまいましたが、
『チームとして、決めたゲームプラン・戦術を遂行した』
と言う点で、意味のあるものでした。
1つの軸を持ってゲームをしたことにより、いろいろな情報を得ることが出来ました。
しかし、今日のゲームプランを完璧だとは考えていません。
攻撃的ではないゲームプランだったので、不満を持った方もいるかも知れません。
今日をたたき台として、我々に合ったスタイルを見つけていけば良いと考えています。
良い案は積極的に取り入れて行きますので、
メンバー各位は気づいた点を幹部陣にどんどん発言・提案して下さい。
よろしくお願いします。
**************************************************************************
ラグビーの格言に
「勝敗はフォワード、点差はバックス」
と言うものがあります。
この2試合(てんとう虫戦、ジェントル戦)はバックスのディフェンスが敗因となってしまったと思います。
バックスのディフェンスが良くないため、前半に点を取られすぎたので、今日は負けました。
今日のゲームプランのデメリットとして
『ロースコアに抑えないと勝てない』
が挙げられます。今日は点を取られすぎてしまいました。
今のチームの一番の課題はバックスのラインディフェンス。
この整備は急務です。このままでは、フォワードに申し訳ないです。
問題点として、
CABSのメンバー構成的に、バックスの絶対数が少ない
9月28日の練習に参加した上で、今日の試合に出場したバックスが
『関根さんと金川だけ』
※リザーブの野口さん、石原副将、(ケガ)も、練習参加してくれました。
の2点が挙げられると思います。
呼吸を一度も合わせていないディフェンスラインでは、守れなくて当然と言わざるを得ません。
バックスの出来る人材の発掘、勧誘をチームとしてやっていきましょう。
また、バックスのメンバーは、もっと練習に来てください。
ケガ人は無理はしないでよいですが、早い回復を期待しています。
あともう1つの課題として、キックチェイス。
キックチェイスは、ゆっくりでもいいので全員が平行にラインを押し上げて行くのがセオリーです。
今日は数人のメンバーがガタガタのラインで、ただ追いかけているだけでした。
意思統一が出来ていませんでした。
キックチェイスは、フォワード・バックス全員で行うものです。
来週の練習で、全員で意思統一を行いましょう。
※今日の試合、金川は脳震盪を起こしていたようで、細かいことをよく覚えていません。
なので、ちょっと総論になってしまいました。ご容赦を。。
**************************************************************************
あと1点、補足したいことがあります。
幹部陣は、首都リーグの試合を
「来年の春に東京都2部に上がるための強化として、課題を持って真剣勝負する」
「ただし、来てくれた人も全員出場してもらいたい」
と考えています。
今日は「勝つためのゲームプランを模索するための第一歩」として臨みました。
しかし、今日のゲームプランでは、前半だけの出場となってしまった人は、退屈だったかもしれません。
申し訳ないと思っています。
今後も、前半・後半どちらかしか出れない人は、出てしまうと思いますが、
幹部陣としては、
どちらに出場してもラグビーを楽しめる
そしてチームの強化につながる
ような、ゲームプランや方針を考えていきたいと思います。
それが見つかるまでは、お願いになってしまうのですが、
「来年の春、花を咲かせる」
「そしてチーム全員がラグビーを楽しむ」
この方針を、理解してもらえると嬉しいです。
次の試合は勝ちましょう!!!
『チームとして、決めたゲームプラン・戦術を遂行した』
と言う点で、意味のあるものでした。
1つの軸を持ってゲームをしたことにより、いろいろな情報を得ることが出来ました。
しかし、今日のゲームプランを完璧だとは考えていません。
攻撃的ではないゲームプランだったので、不満を持った方もいるかも知れません。
今日をたたき台として、我々に合ったスタイルを見つけていけば良いと考えています。
良い案は積極的に取り入れて行きますので、
メンバー各位は気づいた点を幹部陣にどんどん発言・提案して下さい。
よろしくお願いします。
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ラグビーの格言に
「勝敗はフォワード、点差はバックス」
と言うものがあります。
この2試合(てんとう虫戦、ジェントル戦)はバックスのディフェンスが敗因となってしまったと思います。
バックスのディフェンスが良くないため、前半に点を取られすぎたので、今日は負けました。
今日のゲームプランのデメリットとして
『ロースコアに抑えないと勝てない』
が挙げられます。今日は点を取られすぎてしまいました。
今のチームの一番の課題はバックスのラインディフェンス。
この整備は急務です。このままでは、フォワードに申し訳ないです。
問題点として、
CABSのメンバー構成的に、バックスの絶対数が少ない
9月28日の練習に参加した上で、今日の試合に出場したバックスが
『関根さんと金川だけ』
※リザーブの野口さん、石原副将、(ケガ)も、練習参加してくれました。
の2点が挙げられると思います。
呼吸を一度も合わせていないディフェンスラインでは、守れなくて当然と言わざるを得ません。
バックスの出来る人材の発掘、勧誘をチームとしてやっていきましょう。
また、バックスのメンバーは、もっと練習に来てください。
ケガ人は無理はしないでよいですが、早い回復を期待しています。
あともう1つの課題として、キックチェイス。
キックチェイスは、ゆっくりでもいいので全員が平行にラインを押し上げて行くのがセオリーです。
今日は数人のメンバーがガタガタのラインで、ただ追いかけているだけでした。
意思統一が出来ていませんでした。
キックチェイスは、フォワード・バックス全員で行うものです。
来週の練習で、全員で意思統一を行いましょう。
※今日の試合、金川は脳震盪を起こしていたようで、細かいことをよく覚えていません。
なので、ちょっと総論になってしまいました。ご容赦を。。
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あと1点、補足したいことがあります。
幹部陣は、首都リーグの試合を
「来年の春に東京都2部に上がるための強化として、課題を持って真剣勝負する」
「ただし、来てくれた人も全員出場してもらいたい」
と考えています。
今日は「勝つためのゲームプランを模索するための第一歩」として臨みました。
しかし、今日のゲームプランでは、前半だけの出場となってしまった人は、退屈だったかもしれません。
申し訳ないと思っています。
今後も、前半・後半どちらかしか出れない人は、出てしまうと思いますが、
幹部陣としては、
どちらに出場してもラグビーを楽しめる
そしてチームの強化につながる
ような、ゲームプランや方針を考えていきたいと思います。
それが見つかるまでは、お願いになってしまうのですが、
「来年の春、花を咲かせる」
「そしてチーム全員がラグビーを楽しむ」
この方針を、理解してもらえると嬉しいです。
次の試合は勝ちましょう!!!