【メンバー限定】2010年7月25日 クラブ総会資料
2010/07/28
平成22年7月25日
総会議事資料
1 首都リーグスケジュール・報告(佐野さんから報告)
2 会計報告(飯野加藤から報告)
3 各運営ユニットの振り返り
3.1 運営、強化担当(林田、松本、奥富、細萱)
【Keep】
・グラウンドを多様化しようという動き(小岩のポールグラウンド、川口、東工大)
・人を増やそうと言う活動(東工大の学生、丸紅の若手、立教の若手OBなど)
・土日の活動:やること、やれることはある、との意識を持ってもらえたこと
・ビデオ会の定例化
・練習の体系化
・合宿(ラグビーに絡んだ行事の実行)
・花見、バーベキュー(グラウンド外での活動)
・役割の明確化
【Problem】
・体制面:意思決定のスピードが遅い(5人合議が基本となっていた結果)
・運営上の気付きの少なさ:「これを決めておくべきじゃないか」といった声が上がるのが遅い
・グラウンドはもっと多様化してよい(西の人も来易い場所の確保)
・情報の共有化:例えばビデオ会フィードバック、運営ユニットの意思決定etc
・ウェブページの表現の改善:例えばメンバー紹介をもう少ししっかりする等
・仕事の内容の明確化:改めてユニットの構成を考える/仕事のアウトラインを定めて、役割を明示する
・仕事の振り方:任務を明確に、個別指名して、三遊間を作らないような振り方をする
・明るさが足りない。暗くなりがち。ネガティブなコメントが増えがち
・主体性:「自分がやらなければ」と思えている人が少ないし、そう思う人が増えるような土台を作れていない。
・人数はまだまだ少ない。新規メンバーの定着化を
・新規メンバーの費用負担について、十分議論がつくせていない
・(プレー面)まだまだ走りこみ、フィジカルが足りない。
・(プレー面)個々人に実力のばらつきがある中で、どのレベルを要求するか
・(プレー面)チームでキーとなるプレイヤーをアサインすべきではないか?
⇒今季の運営方針、活動については、総会における各ユニットの振り返りと総会の議論を踏まえて、別途開催するミーティングで詳細を決定することとする
3.2 連絡係ユニット
<反省>
・出欠管理係をつくり、そのグループの中で出欠登録していないメンバーへの確認を実施してもらおうとした。
⇒返信がないなど管理者の負担ばかりが増えてしまった。来るやつは来る。来ないやつは来ない。というのが定着。機能しなくなった。
⇒クラブ選手権のころは、未連絡者に直接連絡して確認していた。
出欠確認が取れるのが練習、試合の直前になっていた。
・メーリスでの連絡はこまめにしたつもりです。
⇒それに対するレスポンスをしないメンバーが結構多い。(今に始まったことではない・・・)
⇒とりまとめる人間の負担増につながった。
<来年やっていくべきこと>
・連絡は、各ユニット発でよいと思います。
例)首都幹事会で決まったもの。
練習や試合のタイムスケジュールは幹部に決定権があるので、幹部からメーリスを流す。
⇒出欠を取りまとめるだけでも結構大変でした。
・連絡係は少ない人数では無理。重複して担当してもらいたい。
・月間スケジュールをだすのも必要なのではないか。
<アンケート結果>
① WEB出欠登録の方法を知っていますか?
1、知っている 14名 2、よくわからない1名
② 知っている方へ。WEB出欠登録は
1、していた 7名 2、たまにしていた 7名 3、ほとんどしなかった1名
③ ②の質問で2,3とお答えの方へ。その理由は何ですか?
2、つい忘れてしまう 5件 3、WEB登録の方法がわからない 1件 4、予定がはっきりしない 3件 5、その他 1件(会社PCセキュリティの問題)
④ 改善策
<出欠のしかた(ワークスタイル)>
・まとめて登録している 2件
・履歴が会社PCなため、仕事が忙しいと忘れる。
・ログインするとき、アドレス、パスワードを忘れてしまい探しているうちに日にちが経過していることがある。
ログインできる日とできない日がある。なかなか到達できない。 2件
<方法論>
・現状のシステム:出席状況の「共有」に使用する。
・現システムは効率よくできる仕組みになっている。 2件
・まとめて登録しようとすると、現在のシステムは作業上面倒な点がある。
・フリーのスケジュール管理ツールとかの方が楽かも。
・予定作成時にデフォルトメンバーをすべて「未定」であらかじめ登録しておく。
・携帯でメーリスをチェックしているので、メーリスから直接出欠登録ができる方法だといい 2件
・メールと電話連絡の併用 2件
⇒電話連絡網の作成が必要。
・個別メール連絡の徹底 4件
・アンケート機能で出欠管理
⇒WEB係の負担が大きくなるリスクあり。
3.3 対外ユニット
全般
分担した分、他ユニットと充分にコミュニケーションが取れているか。
おおむね各担当が自律的に活動してくれている。
クラブ選手権担当 近藤、川村(近藤が解答)
来年より裏方に廻ります。先日の閉会式の後に、川村と細萱とも話しましたが、来年からはできるだけ多くのメンバーを巻き込んで、なにかと面倒な選手権の運営をやっていくべきです。私が一人でやりすぎました。若手で皆でやって下さい。当然、出席しないと失格になるような集いには、誰も行けなければ出て行く準備はしときます。行ったらその後呑みたいです。試合も
もう選手は諦めます。登録はないほうがありがたいです。けど、スタッフはやります。まぁ、そもそも選手権に出るのかどうかは、改めて議論して下さい。
海運リーグ 飯野加藤、奥富(奥富が解答)
1.活動の実施内容
海運4社でのリーグ戦折衝、手配、試合準備
2.よかった点、改善した点、反省点等
Good → 集合時間厳守を前広にチーム内へ連絡した。
シークエンスを理解しようとする動きあり。
Bad → 集合時間守れない人いた。
ボールを積極的にもらいにいかない。
勝負どころで安心してしまう。。
keep → 事前連絡をより入念に。
3.来年に向けての課題
練習日を11月上旬までに決めること。
飯野若手を巻き込むこと → 要相談。
首都リーグ 佐野、加藤(加藤が解答)
1.活動の実施内容
通年の幹事会への参加、シーズン中の他チーム、レフリーとの連絡、その他首都主催イベントの準備
2.よかった点、改善した点、反省点など
よかった点 :ユニット制になって各担当が秋リーグの運営もサポートしてくれた
改善した点 :チーム側はほぼ加藤が担当する形で運営できた(佐野さんからの引継ぎ)。NZ大使杯の応援にメンバーが駆けつけてくれた。
反省点 :リーグ戦全敗。ボールがくたびれていることや応急処置が適切でないことの指摘を受けた。
3.秋リーグに向けての課題
秋リーグの初戦から去年の春の一段上の試合をできるようにしたい(オフシーズンの過ごし方、シーズンインの迎え方)。昨年は松本、奥富、2名が参加してくれたが、NZ大使杯でうちのチームのメンバーがもっと活躍できるようにしたい。2部にも強いチームはいるので、勝って1部に上がる。
H&T担当 山崎、松本(山崎が解答)
1.活動の実施内容 : 4月に新人歓迎会を実施。その後も松本クンを通じて参加呼
びかけ。
2.よかった点、改善した点、反省点等 :
よかった点 : ぷりおが練習に来た。川島が来た。
改善した点 : 若手への権限委譲。
反省点 : H&Tメールでの発信が例年に比べて少なかった。大石が来ていな
い。東郷も来ていない。
3.来年に向けての課題 : 松本クンへのさらなる権限委譲。合宿の栞からもわかる
ように、彼の着眼点と発想、表現力には括目すべき点があるので、そこを前面に押し
出して生かして行きたい。
貘担当 井口
1.活動の実施内容
たまに現役と交流はあるものの、試合セットアップを私ができておりませんでした…
2.よかった点、改善した点、反省点等
毎年のOB戦のほか、エビちゃんみたいに気軽に就活相談などもできる関係が学生と作れるといいなと。
3.来年に向けての課題
学生と近い立場の社会人数年目の卒業生を軸にリクルート活動を積極的に行う必要あると思います。ただ、バク卒業生の若手が少ないのが残念…
3.4 道具ユニット
ユニットとしては、メンバーの練習・試合の参加が芳しくない状況で、他の方々、特に幹部の方々の協力でなんとかなっていたという状態だったと思います。
有難うございました。
で、振り返りとして
出来た点
・道具/メディカルの棚卸と補充
・ジャージの保管管理・洗濯代の集金
・ソックスの追加購入と在庫管理
・水の購入/提供
といった基本的なところはできていた。
出来なかった点
・メディカルの免許者の管理
(免許者の有無・更新手続きの案内など←前原さんなど気づいた人に対応頂いた)
・道具/ジャージ 保管管理が一部の人に集中してしまった。
(いろいろ都合があるが満遍なくが理想かな、と)
・もっと便利になる道具などの購入
(氷の用意←ときどきは購入していた。他練習試合で役立つものなど)
・洗濯代の集金集計
(メモはしていたので後は集計をすればできる。)
踏まえた来年やっていくべきこと
・まずは、ユニットとして機能するようにする。
・道具/洗濯の当番制化?
・道具類購入に関しての案募集(こんなのあったら便利など)
・洗濯代は事前に用意しておき、集金集計は会計へ?
3.5 チーム運営ユニット2009年下期~2010年上期振り返り
①出来た点、②出来なかった点、③①②踏まえた来年やっていくべきこと
(敬称略)
保険:若尾
① クラブ選手権前及びゲストの保険登録、及び保険の申請(おそらく不備はなかったと思います。毎回試合前に全員登録できたか不安になることもありますが)
② 突然参加頂いた人の保険登録の確認(既に保険加入しているか等)、試合前木曜日、金曜日で正直、どの人を登録するのかわからない部分があった点
③ チーム全員へのゲスト対応者の事前確認、自分が出張等で対応できない時のために、保険登録の知識のチームへの普及
会計:並木
①飯野加藤に任せきりで個人としては何もしていません。
②現状もよく把握していないためよくわかりません。
③同上。
会計:飯野加藤
①並木さんから引き継ぎ後、通帳と会計資料(帳簿)の管理(金額の照合)や適宜、立替金の精算を行った。部費未払い者への督促状を作成した。部費未払い者が練習・試合参加した際は、声をかけて回収に努めた。
②過去分の部費未払い者への督促状を作成して督促担当を決めて、回収作業を行ったがあまり成果がでなかった。部費の取り扱い(特に、新入部員)について、あいまいな部分があって、2010年度の部費徴収時一部混乱したこと。
③部費の取り扱いに関するルール作り。現役部員減少による部費収入の不足懸念が高まっているため、若尾さんが中心となってOB寄付制度の創設を検討頂いている。並木さんの実質、引退?!による会計補佐の1名確保。(できるだけ若手に)
WEB:金川
① CABS紹介ページの企画・作成(これは貘加藤も一緒です。っていうか加藤がほとんど作ってくれました!)、スケジュール変更対応、試合結果更新、お知らせ更新、メンバー限定資料一覧作成など
② 一括で一年分の予定データを全て登録してしまったため安心してしまい、変更があった際に予定データを更新するのが遅れた。しかしこれはWeb担当の責任だけではなく、強化班⇔連絡班⇔WEB班など各ユニット間の意思決定の通知がいまいち滑らかではないことも一因と思う。縦割り行政って難しいな。
③ 各ユニット間の連絡経路を整備し、業務がスムーズに流れるようにしたいなぁ。そうすれば、Web更新も早くなる気もする。直前の変更はやむなしとして、強化班の立てた練習予定の変更を速やかにWebに載せられればよいな。強化班にも予定追加・更新の権限を与えても良い。またはWeb上での出欠管理の仕組みを新しく考案するか。あと、新規コンテンツを考えても良いかも。マネブログ、若様ブログは現状ほとんど稼動なしなので、ちとさびしい。
WEB:貘加藤
① スケジュールの変更や試合結果の更新など
② たまにある対応の遅れ
③ やるべきか悩むところですが、首都では今「できる限り担当じゃなくてもWEBを更新したことがある」という状態を作ろうとしています。持ち回りでコラムを書いてもらったり。これは「WEBは加藤しか更新できない」では困る、という問題意識からです。あといつか僕が引く時に、一から引き継ぐのではバタバタしてしまうというところもあります。というのがチームにも言えるのかなあと思いましたが、どうですかね。
3.6 エンターテイメントユニット
①よかったこと
・花見
・合宿
両方ともエンタメユニット主導ではなかったですが、
初の試みとしてよかったと思います。(そもそも合宿はエンタメではないですが 汗)
それぞれ幹事のみなさん、お疲れ様でした!
②できなかったこと
・新人歓迎飲み
・非公式の試合後、練習後の飲み
私自身の参加制約が多くなり、難しかったです。ごめんなさい。
③来季に向けて
そろそろ世代交代かな?と。
前田君あたり、いかがでしょうか???
4 CABS幹部及び各ユニットの確認
4.1 主将及びFW,BKキャプテンの確認
4.2 各ユニット担当、主務の確認
4.3 各役割担当の確認
以上