さ、グラウンド、回ろう。
なぜ、そうしない。
たまにしか勝てないチーム。その一員である君。勝てないチームでも勝てない君、つまりレギュラーに届かないままの君。まじめで、きっと誠実で、このスポーツを好きなはずの善良な人々よ。
　なぜ、走らない。どうして現状の数倍の距離を、数倍の時間を走ってみないのだ。
　成功に近道はあるのか。ない。そうしておくのが無難だろう。
　でも現実に成功と遠い成績なら、仮に一回戦敗退を繰り返したり、リーグ戦下位に沈みっぱなしであるなら、浮上の最短距離は見つかる。
　走ることだ。走って、転んで、起きて、転んで、また走ることだ。
　宿澤広朗。故人と記すのが本当に惜しい。
　あの鋭敏にして負けず嫌いの元日本代表監督は、バンカーとして成功する前、早稲田大学の名SHで鳴らした。
　卒業ほどなく、母校の指導に訪れた。すでにジャパンには選ばれている。文武両道、秀才で理論家のイメージも強かった。同じポジションの新入部員たちは次のような期待した。
「いったい何を教えてくれるのだろう。パスか、コースどりか…」
　集合。あこがれのシュクザワ先輩から声がかかった。
「さ、グラウンド、回ろう」
　ずっと走らされた。永遠のような走らされた。そして先輩は言った。
「走れたら、何でもできるんだよ」
　考える名手の本質は闘争心にこそあった。深い思考も、負けず嫌いの魂も、人一倍走れるから、ちっともへばらないから、一瞬の好判断や骨きしむタックルに具現化された。
　チームも同じだ。
　あなたが「強者」の側にいるとしよう。「挑戦者」が、システム習得に時間を費してきたとして、いざぶつかって怖いだろうか。それよりも「この1年間、死ぬほど走ってきました」というほうが嫌だろう。嫌なはずだ。
　こういう話は、単純に考えたほうがよい。

ラグビークリニックのプロローグより
文：藤島大




 

昨日は、
キックシェイプ45と
パワーラッシュ45に
参加できました。


今日は
キックシェイプ30
パワーラッシュ30
ファイティングラッシュ30
と3本続けて参加してきました。


でも、
同じ90分だけど
ラグビーの練習のほうがキツいと実感しました。


明日は
積極的休養します。
仕事頑張ります。


 

ヨガ参加できました。

身体かたいぃ～


明日は
キックシェイプとパワーラッシュに参加出来るかな？


仕事けっこうやばいような…
 

ジムでのトレーニングを再開しました。


震災以降、計画停電で、ジムが臨時休館や早くに閉まったりして、なかなか出来ていませんでした。


昨日は久し振りの練習にも参加出来たのですが、身体のきれは全くないに等しかった。



明日はヨガに出れるかなぁ…
 

有名人のブログをよんでいたら、この人のブログに当たった。

今村岳司　市議会議員


http://xdl.jp/diary/index.html


読んでみて下さい。


そうだなぁ、って思うところあります。