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首都リーグ 試合結果

貘とクローバー 東京クルセイダーズ
  38 24 - 0 5  
14 5
T G PG DG   T G PG DG
4 2
2 2 1 0
6 4 0 0 1 0 0 0

T:トライ G:ゴール PG:ペナルティゴール DG:ドロップゴール

日付 2008/01/20
Kick off 14:30
試合会場 秋ヶ瀬
レフリー 左部 氏
アシスタントレフリー 金田 氏
寺島 氏
貘とクローバー
リザーブ T G P D 交代
16 阿南 武博 () 0 0 0 0 ← 4 本田 卓弥(20分交代)
17 本田 裕崇 () 0 0 0 0
18 上杉 康政 () 0 0 0 0 ← 14 早田 (50分入替)
19 成田 () 1 0 0 0 ← 6 菊地 浩二(30分入替)
20 大沢 善太郎 () 0 0 0 0 ← 13 松下 仁(30分入替)
21 近藤 泰史 () 0 0 0 0 ← 11 大野(50分入替)
22 野口 崇行 () 0 0 0 0 ← 9 佐土平 毅(50分入替)

東京クルセーダーズ戦の総評

◎東京クルセーダーズ戦の総評

集中力・モチベーションをコントロールをするのが難しい試合だったが、立ち上がりから、ミスの少ない継続したプレーで、連続トライをとり試合の流れを一気にもってこれたのが、勝因。

ディフェンス面では、個々の強さに苦しめられ、相手10番に、二人、三人と引きずられる場面はあったが、
要所での低いタックルと、集散で相手を上回り、継続プレーをゆるさなかった点が良かった点。

悪かった点としては、後半相手にゲインを切られだした時の、ペナルティー(オフサイド)が目立ったこと。
戻りながらの、ポストの人間とバックスの立ち位置が、前に出すぎていたことが原因なので、次の試合は同じことを繰り返さぬよう、修正したい。

オフェンス面では、若干セットが安定しなかったものの、相手ディフェンスの出足の遅さもあり、外側のスペースを有効に使えたところが、5トライにつながったポイント。練習してきた、1次バックス→2次フォワード→3次バックスの展開で、トライをとれたのは、次につながる収穫だった。

また、前回の試合から参加の、FL/NO.8成田、WTB大野、本試合より参加のFL松田 WTB早田の3名の加入により決定力が上がったのも、大きかった。今後の、活躍も期待したい。

★次の試合の課題と目標

■立ち上がりの集中力、ミスのない固いプレー:
これまで同様、強く意識をする重要なポイント。試合前から、声を出して盛り上げよう!

■ディフェンスの立ち位置:
下がりながらのディフェンスでは、ポストとバックスの一人目で声を出し合い、立ち位置が前に出過ぎないように注意。無駄なペナルティーをなくそう!

■オフェンスの3次までの継続:
少しづつ機能し始めた、継続プレーの精度を少しづつあげてゆこう。ボールを持ち込む人は、ダウンボールを正確に、オーバーする人は、はりつくのではなく、後ろからしっかりとスクイーズすることを、心がけよう!

東京クルセイダーズとの戦績

過去の戦績はありません

貘とクローバー首都リーグ 試合情報一覧

2008/01/27 ダンデライオンズ ○ 48-0 ●

2008/01/20 東京クルセイダーズ ○ 38-5 ●

2007/12/16 富士クラブ ○ 27-5 ●

2007/11/11 東京外人 ● 0-10 ○

2007/11/04 ジェントルジャイアンツ ● 12-46 ○

2007/10/07 小金井グリーン ● 5-34 ○

2007/09/30 てんとう虫 ● 5-17 ○