クラブ選手権 準決勝 試合結果
貘之會 | ワイキキバニアンズ | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
5 | 0 | - | 17 | 36 | |||
5 | 19 |
T | G | PG | DG | T | G | PG | DG | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
0 | 0 | 前 | 3 | 1 | ||||
1 | 0 | 後 | 3 | 2 | ||||
1 | 0 | 0 | 0 | 計 | 6 | 3 | 0 | 0 |
T:トライ G:ゴール PG:ペナルティゴール DG:ドロップゴール
日付 | 2007/05/13 |
---|---|
Kick off | 12:30 |
試合会場 | キズーチ |
レフリー | 高知尾武彦レフリー |
アシスタントレフリー |
リザーブ | T | G | P | D | 交代 |
---|---|---|---|---|---|
16 Clover () | 0 | 0 | 0 | 0 | |
17 Clover () | 0 | 0 | 0 | 0 | |
18 Clover () | 0 | 0 | 0 | 0 | |
19 Clover () | 0 | 0 | 0 | 0 | |
20 Clover () | 0 | 0 | 0 | 0 |
ワイキキバニアンズ戦詳細
前半:
試合開始序盤、両チーム共にディフェンスの集中力が高く、互いにミスを連発。均衡状態が続く。
しかし、10分過ぎから徐々に、相手ナンバーエイト、フッカーを中心とした連続サイド攻撃により、自陣に釘付けに。さらに、倒れ込みやハンドなどのペナルティーを連続でおかしてしまい、ついに17分。自陣深くでのペナルティーから、相手13番にトライを許してしまう。
その後10分間は、相手の連続攻撃を好ディフェンスで凌ぐものの、ペナルティーの数は減らず、試合の流れは完全に相手に傾いてしまう。
最終的には、個々の能力が高い、相手2&8に33分、36分と連続でトライをとられ、前半を終了する。
後半:
立ち上がり、相手のペナルティーから、敵陣深くに侵攻。
ラインアウト→モール。サイドのディフェンスがうすくなったところに、6番上杉が飛び込み、この試合初めてのトライ。
流れが、こちらに傾けたかに思えた・・・
しかし、直後に再び、相手の連続攻撃からサイドを割られて
相手1番にトライを許してしまう。その後は、中盤での攻防が続くモノの、相手のディフェンスを崩しきることができず、ターンオーバー、ミスから相手ナンバー8、13番に突破を許し、31分、33分と立て続けにトライをとられ、試合終了。
大差こそはつかなかったが、試合開始から最後まで流れをつかむ事ができず、完敗だった。
しかし、当初の目標であった前に出るタックルは、全体を通して1人ひとりできでおり、今後のチームの成長を感じさせるものであった。
課題
ディフェンス:
最後まで集中力を切らさない=ペナルティーをしない、我慢強さ。つまり、フィットネスの向上が求められる。
オフェンス:
ボールを継続させるために、できるだけ立ってプレーをすること。FW&Bkともに、練習メニューから意識していきたい。
試合開始序盤、両チーム共にディフェンスの集中力が高く、互いにミスを連発。均衡状態が続く。
しかし、10分過ぎから徐々に、相手ナンバーエイト、フッカーを中心とした連続サイド攻撃により、自陣に釘付けに。さらに、倒れ込みやハンドなどのペナルティーを連続でおかしてしまい、ついに17分。自陣深くでのペナルティーから、相手13番にトライを許してしまう。
その後10分間は、相手の連続攻撃を好ディフェンスで凌ぐものの、ペナルティーの数は減らず、試合の流れは完全に相手に傾いてしまう。
最終的には、個々の能力が高い、相手2&8に33分、36分と連続でトライをとられ、前半を終了する。
後半:
立ち上がり、相手のペナルティーから、敵陣深くに侵攻。
ラインアウト→モール。サイドのディフェンスがうすくなったところに、6番上杉が飛び込み、この試合初めてのトライ。
流れが、こちらに傾けたかに思えた・・・
しかし、直後に再び、相手の連続攻撃からサイドを割られて
相手1番にトライを許してしまう。その後は、中盤での攻防が続くモノの、相手のディフェンスを崩しきることができず、ターンオーバー、ミスから相手ナンバー8、13番に突破を許し、31分、33分と立て続けにトライをとられ、試合終了。
大差こそはつかなかったが、試合開始から最後まで流れをつかむ事ができず、完敗だった。
しかし、当初の目標であった前に出るタックルは、全体を通して1人ひとりできでおり、今後のチームの成長を感じさせるものであった。
課題
ディフェンス:
最後まで集中力を切らさない=ペナルティーをしない、我慢強さ。つまり、フィットネスの向上が求められる。
オフェンス:
ボールを継続させるために、できるだけ立ってプレーをすること。FW&Bkともに、練習メニューから意識していきたい。